横浜中華街にある2001年から続く中国茶の老舗茶館。コロナでメニューを減らしているようだが以前は山ほど中国茶の種類があった。都内近郊で中国茶館が減っていく中で今でも続く貴重なお店。
上野の純喫茶、王城。浅草の有名な喫茶店はどこもデザートセットで1200円以上するというのに、ここはたっぷりのナポリタンにコーヒーがついて1000円というリーズナブルさ。炭火焙煎のコーヒーは香り高くスッキリしており、口の中に心地よい苦味が広がっていく。
すなづか珈琲店はたまプラーザ住民に40年に渡って愛されている自家焙煎珈琲店。たまプラーザでトップクラスにおすめのカフェ。小さなころは大人がコーヒーを飲む雰囲気に憧れたものでした。
横浜、山下公園近くの日本新聞博物館2階にある、まさに港町横浜を味わえるカフェ、Cafe de la Press。歴史ある建物の細長い窓に沿って席がひとつずつ設けられ、気分はまるでヨーロッパ。
書店まわりの合間に喫茶店へ行くことを楽しみにして、原宿のヴォルール・ドゥ・フルールへ。かつて誰かに連れて行ってもらい、こんな大人っぽい店があるんだ・・カッコいいなあと思ったのを覚えてる。竹下通りの目と鼻の先なのにビックリするほど静かな店内。
池袋の書店まわり中に見つけた喫茶店本に掲載されていた、駅前のビルの9階にあるタカセコーヒーラウンジへ。池袋駅の目の前ですが、喧騒とは別世界。